睡眠環境を整えて自分時間を作ろう

睡眠 ささやかな日常

睡眠がシッカリ取れないと次の日は冴えない一日になってしまいます。短い時間でも熟睡して次の日に備えたいものですね。どんな環境が自分の睡眠にベストなのか考えてみました!15年も変えたことのないベットの向きを変えると劇的に色んな事が変わりました。

watashi
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ここ数年の私の寝つきの悪さは、「音・光・体温調節」が関係してるようです。真っ暗で視界になにも入らないとリラックスできます!ベットの向きを変えるだけで、夏は解決!冬はどんな問題が起きるかな。

ウォークインクローゼットを寝室に

ベッドの向きを変えただけ「体温調節・遮光・遮音」問題解決

猛暑続きのとある日、自分が「180度回転」してうつ伏せに眠る日が続きました。

  • 涼しい所を求めてたのでしょうか・・・。
  • 光を避けてたのでしょうか・・・。
  • 車の音うるさいし・・・。

寝る時だけ、ベット近くの窓を閉め、頭の位置が窓から遠ざかることによって「遮光効果は高く」「車の音も小さく」仕切り壁の向こうにいる主人の「動画の音も小さく」ヘッドボードが壁側になったので、足元が低く「扇風機の風が心地よく吹き込む」ようになりました。何よりも、夜中に咳き込まなくなったのが目からウロコでした!!

頭の向き-効果


一つ変えると新しい問題がまた一つ・・・。

ウォークインクローゼットが備え付けられてた所にダブルベットを押し込んだので、下で眠ると棚収納の圧の恐怖がすごい。実際の画像ですが、収納物を取って写真を撮影しました。

watashi
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実は、「棚下で寝る」「北枕」「ベットが丸見え」なのが嫌で、15年もベットの向きを変えれませんでした。向きを変えたほうが肉体的には楽なのでアラフィフにもなったし前回向き合えなかった問題に挑もうと思います。

カーテンを設置「DIY&リメイク」はコチラ棚上収納


北枕対策

ばあちゃんから北枕はダメだよと言われ。母も北枕は死んだ人の寝方だからねと代々イメージの悪い北枕。100%北ではないとはいえ、ものすごく抵抗ありました。昔からの言い伝えも大事だけど、インターネットで調べると風水的には良いみたいですね。「どう受け取るかはあなた次第」ということで、人生初の北枕試してみます!(正確には多分北西)


ベッドの向きを変えてからのメリット!

  1. ベットから出やすくなった。頭の位置を逆にする前はベッドから起き上がって80cm位の隙間を通らないと出ることができなかったので、今は200cm程の巾で転がりながらでもすぐ出られます
  2. 梁にかけたカーテンが電気を消すと壁と一体化し無空間に!
  3. 夏は扇風機を足に向けて当てることができ涼しく過ごせた(足が熱いと眠れないんですよね)夏は寝る前に足水してから眠ると心地よいですよ!冬は足湯かな!
  4. コンセントが不必要に!新設した充電スペースに移動したのでベッドの上には簡易ライトと目覚まし時計と加湿器のみ
  5. 寝起き30分は体が固まって動かなかったのですが、少し動けるようになってきた。

デメリット

  1. 過去の習慣のせいかな・・・?起き上がろうとした時、右と思う方向が左で、左と思うほうが右だったり、とにかく逆で違和感がすごい。

解決したいこと

  • タブレットにつけてるイヤホンを無線にしたい。できれば耳も解放したいので線なしで音が外に漏れない何かを探し中です!無線イヤホンは無くすのと充電が億劫ですし・・・。悪習慣ですが、寝る前にユーネクストを見ながら寝落ちしています。線が首や、手に絡まるので途中で目が覚める時が多々・・・。

  • 旦那が単身赴任の時は、暗いのが怖くて電気付けっぱなしで寝る日も多くありました。単身から戻り、一緒に暮らし始めると、不安がなくなり真っ暗の睡眠を求めるように。ただ真っ暗すぎてトイレに行くときぶつかるんですよね・・・。常夜灯付き電源タップ

watashi
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最後までお読み頂き有難うございました!

せっかく自分時間を作り出したのに冴えない一日にしたくないですよね!日々疲れを残さないように睡眠環境はしっかり整えましょう!