「部屋は心の映し鏡」とよく聞く言葉ですね。みなさんはどんな部屋で「自分の時間」を過ごされてますか?部屋を見渡してみてみましょう。自分がどんな状態なのか気づくはずです。
こんなイライラ経験ありませんか?(私の経験ですが・・・)
- 鏡に映り込んだ景色が雑然としてて疲れが倍増
- 普段使用しない化粧品が多すぎて普段使いの化粧道具を探すのに時間ロスが多すぎ
- ダイニングテーブルの上は、とりあえず置く物の山
- キッチンなのに、洗濯洗剤置き場に
- ゴミ箱の上に、ペットボトルが・・・。
- 窓枠まで物置き場に
- ベッドの横に靴下やヘアゴム
多分、昔収まってた場所に戻せば収まってるはずなのですが、昔の置いてた場所には違うものが・・・。しかも溢れてるし。なぜ?もはや物の居場所も無いに等しい状態。ただ、主人のモノと私のモノはくっきりと交わることもなく分かれていました。
わたし
主人は物の置き場をしっかり決めてますからね!
ただ、物は増え続けてる・・・。
さて!断捨離始めますか!
部屋の大きさは限られてるので、減らさないと何事も時間がかかって仕方ない。捨てれるものは捨てていこう
捨てる・保留・残すに分ける
- 使わないものは捨てる
- 迷うものは部屋の片隅に置いておく
- 残す物はしっかり置いておく(ここが居場所だと感じる場所へ置く)
残した物の量に対して、収納する棚が大きすぎる・・・。
こないだまで溢れかえってたのに、スカスカじゃない!
不要だった棚はリメイク材料として取って置こう!
家事導線に合わせたモノの居場所をしっかり見つけよう!
- 出し入れしても元の場所に戻るような物の居場所を見つける。
- 何度収納しても、違う場所に移動してしまうものは、移動しちゃう場所が収納場所です!工夫が必要ですね!
(私の実例:洗濯洗剤を洗面台の下に置いてるのですが、どうしてもキッチンコンロの横に整列して侵置いてある)←これ危ないし、食事を作る場所。絶対ダメですよね。でも、ココが居場所なんですね。アイデアを振り絞って収納場所を作りましょう! - 見せたいもの・見せたくない物をしっかり分ける
- 必要頻度が高いけど、見せたくない物は工夫が必要ですね!
(私の実例:ティッシュケース存在感が大きく不格好に見える。直置きだと移動もしやすい)←よく使う場所におしゃれに壁にくっついてればいいのに - 必要頻度が低いけど使う物はカテゴリーに分けて収納
(薬・洗剤ティッシュ詰め替え・シーズン洋服・布団など) - 毎日使う物は出し入れしやすく、使う場所で手の届く所に工夫が必要ですね!
(化粧台・ドライヤー上着・ベルト・時計・香水など)←見せ方も楽しめそうな内容ですね!
掃除しやすい収納を考える
- 床はモップや掃除機がかけやすいように
- 台の上は水拭きしやすいように
- 高い所は、はたきが使いやすいように
- すぐ掃除できるように、掃除用具が出し入れしやすい場所にあるとGOOD
ゴミ箱の重要性
- ゴミが出たらすぐ捨てやすい場所にある事
- キッチンは生ごみなど各家庭に合わせた大きさ・匂い・衛生・分別の機能を兼ねそろえた優秀なモノを
- ゴミ箱の上にモノを乗せないような工夫が必要
- 狭い部屋なら見た目も重視したい
課題はたくさんあるけども、ひとつひとつ自分のできる範囲でやりましょう!
わたし
これで日常の生活から掃除も楽になるし、散らからないし、探す時間も自分の時間になるよ!さぁ、BLOGを更新する時間できた!!