430cm×320cmの部屋に180cm×180cmのウォーキングクローゼットが、180cmの仕切り壁とアコーディオンカーテンで区切られてた部屋を改造!
日中は採光「夜は無空間」の寝室へ
居心地の良い寝室で明日の元気を作りたい
材料費14000円 初めからショート丈限定にしてれば10000円で収まってました(涙)
梁隠し・棚上収納そのまま活用・電気を消すと壁色一体化
直線カーテンレールで「ひの字カーテンレール」に挑む
下準備(レール設置・図面化・カーテンを作る)
- カーテンレールを棚版より内側天井に取り付ける(なめらかなカーブを出す為)曲がるカーテンレールの場合は図面化しなくてもいいかもしれませんね。6枚のカーテン生地で開け閉め可能に調節しました。
- カーテン素材にもよりますが、今回は綿だったので「水通し」して縮め「地のしアイロン」で下準備
- カーテン芯に実際フックをつけ、ギャザー加減と実際の設置巾・生地巾のバランスの確認
- その後カーテン芯を縫い、端始末する(長さは最後)
- フックの数とカーテン巾に合わせて、レールにカーテンランナー・マグネットランナーの順番を差し替える。図面にて計算把握は大事です!
- ウォーキングクローゼットハンガーパイプを細いパイプ(1,6mm)に変え、壁側に10cm位の所に取り付けリングランナー(100均)を必要なだけ取り付ける。
- カーテンがフンワリするような場所(布)にゼムクリップをつけ、リングランナーのクリップでゼムクリップをつまむ。カーテンレールにカーテンをつけ、棚板の角に丸みをつけるようにハンガーパイプに引っ掛ける(別のカーテンフックでつまむように)つなぎ目は2個重ねると隙間ができません。
- 全体の長さを確認しながら裾の長さを決める
- 裾上げした後、フリンジをつけて再度カーテンを取り付ける。
やったぁ~
できた!!!
最初から最後まで計算でちょっぴり疲れました~!もっとシンプルに仕上げたかったのですが、図面次第ですね!カーテンかけたり外したり、10回どころじゃなかったです。図面も何度も書き直しても思うようにいかずで半月はかかりました(笑)フリンジも実は、丈を短くカットしすぎたからなんですよね!でも似たような色目に出会えてよかったです。
深夜に電気を消した時、想像以上にカーテンの存在が消えるので、無空間でのびのびです!
ちなみに、ミシン壊れてしまったのでALL手縫いです♪波縫いできれば大体OKですよ!
watashi
最後までご覧頂き有難うございました。
棚上には、季節のお布団をわかりやすく整理できるようにキルトで作った布団収納袋に収めています。寒くなりましたら撮影してまた「リメイクブログ」で紹介したいと思っています!